ほうろ

普及版 字通 「ほうろ」の読み・字形・画数・意味

炉】ほうろ

土の炉。

字通」の項目を見る


廬】ほうろ

屋。

字通「」の項目を見る


】ほうろ

魚に鮓をしたもの。

字通「」の項目を見る


露】ほうろ

暴露する。

字通「」の項目を見る


露】ほうろ

暴露する。

字通「」の項目を見る


【包】ほうろ

つと。

字通「包」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

世界大百科事典(旧版)内のほうろの言及

【ボーロ】より

…室町末期に伝えられた南蛮菓子の一種。ポルトガルの菓子boloのことで,江戸時代には〈ほうろ〉〈ほうる〉〈保宇留〉などと書いた。本来のそれは,小麦粉に砂糖その他を加えてこね,ふつう円形にして焼き,または油で揚げるものだったが,日本では油で揚げるボーロはつくられなかった。…

※「ほうろ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む