現代外国人名録2016 「ホセ・ミゲルインスルサ」の解説
ホセ・ミゲル インスルサ
José Miguel Insulza
- 職業・肩書
- 政治家 元米州機構(OAS)事務総長,元チリ内相・外相
- 国籍
- チリ
- 生年月日
- 1943年6月2日
- 出生地
- サンティアゴ
- 本名
- Insulza Salinas,José Miguel
- 学歴
- チリ大学卒,ミシガン大学大学院博士課程修了
- 学位
- 政治学博士(ミシガン大学)
- 経歴
- 米国ミシガン大学で政治学博士号を取得。チリ大学、チリ・カトリック大学教授を歴任。ピノチェト軍事政権下の1974〜88年ローマやメキシコ市で亡命生活を送り、この間、’81〜88年メキシコ国立自治大学教授を務めた。民政移管後の’88年帰国。’94〜99年外相を経て、2000年発足のラゴス政権下で内相。2005年5月〜2015年米州機構(OAS)事務総長を務めた。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報