ホビットの冒険(読み)ホビットノボウケン

デジタル大辞泉 「ホビットの冒険」の意味・読み・例文・類語

ホビットのぼうけん【ホビットの冒険】

原題The Hobbit, or There and Back Againトールキンによる長編ファンタジー小説。1937年刊。「指輪物語」の前日譚にあたり、竜に奪われた宝を取り戻す旅に出たホビット族の小人ビルボの活躍成長を描く。副題ゆきてかえりし物語」。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「ホビットの冒険」の解説

ホビットの冒険

英国の作家J・R・R・トールキンの長編ファンタジー(1937)。原題《The Hobbit, or There and Back Again》。『指輪物語』の前日譚にあたる、ホビット族のビルボ・バギンズの冒険物語。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む