コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

指輪物語

5件 の用語解説(指輪物語の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉プラスの解説

指輪物語

1978年製作のアメリカ映画。原題《The Lord of the Rings》。J・R・R・トールキンの世界的ベストセラー『指輪物語』を映画化した長編アニメーション。監督:ラルフ・バクシ。

指輪物語

英国の作家J・R・R・トールキンの長編ファンタジー(1954-56)。原題《The Lord of the Rings》。『旅の仲間』『二つの塔』『王の帰還』の三巻で構成される。「中つ国」を舞台にした、ホビット族のフロドと仲間たちとの冒険と種族を超えた友情を描く。国際幻想文学大賞受賞(1957)。1978年、ラルフ・バクシ監督で映画化(アニメーション)。2001-03年、ピータージャクソン監督で三部作の実写版で映画化。

出典|小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

ゆびわものがたり【指輪物語】

《原題The Lord of the Ringsトールキンによる長編小説。1936年から1949年にかけて執筆され、「旅の仲間」「二つの塔」「王の帰還」の全3巻の形で1954年から1956年にかけて刊行された。架空の世界「中つ国」を舞台に、魔法の指輪をめぐる小人や魔法使い、人間たちの冒険と友情を描く。前日譚に「ホビットの冒険」がある。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

ゆびわものがたり【指輪物語 The Lord of the Rings】

イギリスの中世学者J.R.R.トールキンの代表作でファンタジー文学の傑作の一つ。1936年から書きすすめられ,《旅の仲間》《二つの塔》(ともに1954),《王の帰還》(1955)の3部からなる。恐るべき闇の力を秘めた黄金の指輪を手に入れた小人族ホビットの一人フロドとその仲間たちが,魔法使いや妖精,巨木の精などに助けられながら,冥王サウロンが率いる悪鬼や怪鳥やその他の暗き力の軍勢と戦いながら,この指輪を消滅させるための旅をする話。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

指輪物語
ゆびわものがたり
The Lord of the Rings

イギリスの中世語学者で文学者トールキン作の長編物語。『指輪の契り』The Fellowship of the Ring、『二つの塔』The Two Towers、『王の帰還』The Return of the Kingの三部からなり、1937年から1949年にかけて執筆、1954年から1955年に出版された。前作『ホビット』The Hobbit(1937/邦訳名『ホビットの冒険』)で、ホビット族(人類の遠縁にあたる、小柄で穏和な種族)ビルボが手に入れた魔法の指輪を、一族の若者フロドが受け継ぐ。だが、これが恐るべき力を秘めていることがわかり、フロドは仲間とともに、指輪を火の山に棄(す)てるための旅に出る。魔法使いのガンダルフやエルフ、また人間などに助けられ、悪の勢力との間に長い戦いが続くが、かろうじて目的は遂げられる。中世の数々の物語を生かしたこの壮大なファンタジーは、1960年代になって若者たちの間で爆発的な人気を得た。2001年ピーター・ジャクソンPeter Jackson(1961― )の監督により三部作の第一部が映画化(邦題『ロード・オブ・ザ・リング』)、その後も同監督により2002年『ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔』、2003年『同/王の帰還』と三部作すべてが映画化された。『王の帰還』ではアカデミー最優秀作品賞を含む11部門を受賞、最多部門受賞作のタイ記録であった。[村上淑郎]
『瀬田貞二訳『指輪物語』全9巻(評論社文庫)』

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の指輪物語の言及

【トールキン】より

…大学では同僚のC.S.ルイスらと親交を結んだ。彼の最初の小説《ホビットの冒険》(1937)もホビット族の小人3人を主人公にしたものであるが,彼の最大傑作は60歳を過ぎて発表した,妖精や小人の活躍する三部作《指輪物語》(1954‐55)である。中世文学の伝統を今に生かしたこの大長編は,ルネサンス以来はじめての本格的ロマンスといわれ,その豊かな幻想性,社会へのペシミズムと個人に対する希望的態度という基調のせいで,60年代以降の英米の若者たちの間で非常な人気を博した。…

※「指輪物語」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

指輪物語の関連キーワードハイファンタジー王の帰還終わらざりし物語シルマリルの物語旅の仲間ダールグレンノービットの冒険二つの塔ホビットの冒険ロマンスのR

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

指輪物語の関連情報