ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ホフマン式算定法」の意味・わかりやすい解説 ホフマン式算定法ホフマンしきさんていほうHoffmann method 弁済期限の到来していない無利息期限付債権の現在価額を算定する方法の一種。通常は次の方程式で表わされる。 B=A/(1+nr) ,B は債権の現在価格,A は債権の名義額,n は弁済期限までの年数,r は法定利率。自動車事故など生命侵害に対する損害賠償額の算定にも使用されることが多い。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by