精選版 日本国語大辞典 「債権」の意味・読み・例文・類語
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…特定の人(債権者)が他の特定の人(債務者)に対して,一定の行為(給付)を請求する権利を債権といい,これを請求される側からいえば債務となる。たとえば,甲が乙に対して一定期日まで100万円を貸した場合に,期日がくれば,甲は乙に対して〈100万円を返せ〉と請求でき,これに応じて乙は100万円を返さなければならない。…
…以上の考え方に対して,日本の民法学界では,時効期間が経過しただけでは,まだ時効の効果は確定的に発生するわけではなく,援用があってはじめて時効の効果は確定するという見解(停止条件説)が有力である。
[援用権の喪失]
債権者がその優越的立場を利用して,債務者に対して前もって時効を主張させないようにすることを,民法は禁止している(146条)。これを認めると,古い証拠に基づいて裁判することが避けられなくなり,裁判の公正が確保できないからである。…
※「債権」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
少子化とは、出生率の低下に伴って、将来の人口が長期的に減少する現象をさす。日本の出生率は、第二次世界大戦後、継続的に低下し、すでに先進国のうちでも低い水準となっている。出生率の低下は、直接には人々の意...
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