ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ホワンゲ」の意味・わかりやすい解説 ホワンゲHwange 旧称ワンキエ Wankie。ジンバブエ西部の町。ブラワーヨ北西約 290kmに位置。 1900年頃に炭鉱が開発され,炭鉱業の町として発展。石炭の年産約 400万t。コークス工場,煉瓦工場など関連工業も立地。近くにホワンゲ国立公園があり観光も盛ん。人口3万 9036 (1982) 。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by