ホームタウン事業

共同通信ニュース用語解説 「ホームタウン事業」の解説

ホームタウン事業

アフリカ諸国と日本の自治体の交流強化を目的に、国際協力機構(JICA)が実施する取り組み。アフリカの課題解決と日本の地方活性化を目指し、年1回程度、自治体や各国の関係者らが集まる「ホームタウン・サミット」を開催する。JICAの研修などを通じたインターンの受け入れを想定するが、研修は期限付きで、研修終了後は出身国への帰国を前提とする。日本政府は、移民の受け入れとは異なり、出身国の国民に特別な査証(ビザ)を発給する事業ではないと説明している。

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