ボウィラエ(その他表記)Bovillae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ボウィラエ」の意味・わかりやすい解説

ボウィラエ
Bovillae

古代イタリアの都市。ローマ近郊,アッピア街道沿い。前7世紀アルバ・ロンガからの亡命者建設。彼らのなかからユリウス氏が出た。のちローマ支配下に入り,自治都市 (ムニキピウム ) となる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語 ロンガ

関連語をあわせて調べる

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む