ボウィラエ(その他表記)Bovillae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ボウィラエ」の意味・わかりやすい解説

ボウィラエ
Bovillae

古代イタリアの都市。ローマ近郊,アッピア街道沿い。前7世紀アルバ・ロンガからの亡命者建設。彼らのなかからユリウス氏が出た。のちローマ支配下に入り,自治都市 (ムニキピウム ) となる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語 ロンガ

関連語をあわせて調べる

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む