普及版 字通 「ぼうかい」の読み・字形・画数・意味 【】ぼうかい(くわい) くらくみだれる。〔潜夫論、夢列〕或いは甚だ顯なるも占無く、或いは甚だなるも應るは何ぞや。曰く、本(もと)謂ふのなるは、了察せざるに困しむのにして、して名をすなり。故に亦た專ら信じて以て事を斷(さだ)めず。字通「」の項目を見る。 【】ぼうかい(ばうくわい) 盲と。〔唐書、元伝〕(献言)比來(このごろ)(こ)の尤(もつと)も甚だし。師保傅は疾廢ならずんば、ち休戎罷帥(はいそつ)の、之れに處(を)る。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報