ボク・ハク・うつ

普及版 字通 「ボク・ハク・うつ」の読み・字形・画数・意味


5画

[字音] ボク・ハク
[字訓] うつ

[字形] 形声
声符は卜(ぼく)。卜はうつ声。〔説文〕攴(ぼく)字条三下に「小(すこ)しくつなり」とあり、と声義同じ。字はまた撲に作る。

[訓義]
1. うつ、かるくうつ。
2. むち、むちうつ、たたく。
3. 仆(ふ)と通じ、たおす、たおれる。

[古辞書の訓]
名義抄 ササク・サシハサム・マトカ/ カヘリテウタル語彙は撲字条参照。

[熟語]

[下接語]
・敲・捶・楚・鞭・乱

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む