ボティーフ教会(読み)ボティーフキョウカイ

デジタル大辞泉 「ボティーフ教会」の意味・読み・例文・類語

ボティーフ‐きょうかい〔‐ケウクワイ〕【ボティーフ教会】

Votivkircheオーストリア首都ウィーン中心部にあるネオゴシック様式の教会。皇帝フランツ=ヨーゼフ1世が暗殺未遂事件から無傷で生還したことを受け、弟のマクシミリアン1世の呼びかけで、1856年から1879年にかけて建造された。設計ハインリヒフォン=フェルステル。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 ヨーゼフ1世

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む