ボルティアーノ神殿(読み)ボルティアーノシンデン

デジタル大辞泉 「ボルティアーノ神殿」の意味・読み・例文・類語

ボルティアーノ‐しんでん【ボルティアーノ神殿】

Tempio Voltianoイタリア北西部、ロンバルディア州の都市コモにある新古典主義様式の建物コモ湖に面する。電池発明で知られるイタリアの物理学者アレサンドロ=ボルタの没後100年を記念し、1927年に建造された。現在はボルタ遺品や発明品などを展示する博物館として公開されている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む