ボロウデール火山岩類(読み)ボロウデールかざんがんるい

最新 地学事典 「ボロウデール火山岩類」の解説

ボロウデールかざんがんるい
ボロウデール火山岩類

Borrowdale volcanic series

英国,Lake District(イングランド北西部の湖水地方)のオルドビス紀の火山岩層。Llanvirn~Caradoc世にかけて噴出し,厚さは最大で6,000m。下部オルドビス系Skiddaw層群の上にのり,上部オルドビス系Coniston Limestone層群に不整合に覆われる。主に安山岩の,ときにデイサイト・玄武岩の,カルク-アルカリ岩系に属する溶岩火山砕屑岩からなる。中・上部に数層の溶結凝灰岩を挟む。一部は水中堆積で,火山性島弧に始まりしだいに顕著な楯状火山に発展したと考えられている。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 中村

東京都台東区の浅草寺の本尊である観世音菩薩の縁日のうち,特に多くの功徳が得られるとされる功徳日のことで,毎年 7月9,10日がその日にあたる。もとは「千日詣り」といい,本来はこの日に参詣すると 100...

四万六千日の用語解説を読む