ポインティングスティック(読み)ポインティングスティック(その他表記)pointing stick

デジタル大辞泉 の解説

ポインティング‐スティック(pointing stick)

コンピューター入力装置ポインティングデバイスの一。キーボード中央部に配された小さな突起状のボタンを、指先で押さえるように傾けることで操作する。主としてノートパソコンに採用され、ポイントスティック、トラックポイント、スティックポイントなど、メーカーによりさまざまな呼称が使われる。スティック型ポインティングデバイス

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

IT用語がわかる辞典 の解説

ポインティングスティック【pointing stick】

主にノートパソコンに搭載されるポインティングデバイスひとつ。キーボードの中央部に短い棒状のボタンを配置し、それを指先で操作することにより、画面上で任意の位置を指定する。GUIの操作環境において直感的な操作を可能とする。

出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む