現代外国人名録2016 「ポールカラン」の解説 ポール カランPaul Curran 職業・肩書演出家 ノルウェー国立歌劇場芸術監督出生地英国グラスゴー専門オペラ演出学歴オーストラリア国立演劇学院経歴ダンサーとして活躍していたが、怪我で引退。その後、シドニーのオーストラリア国立演劇学院、フィンランド国立オペラで演出を学ぶ。以後、イタリアを始め、世界各地の歌劇場でオペラの演出を手がける。2007年からノルウェー国立歌劇場芸術監督も務める。主な演出作品に「タンホイザー」「影のない女」「ルル」「ナクソス島のアリアドネ」「イル・トロヴァトーレ」「イーゴリ公」「トスカ」「ルサルカ」「エディプス王」など。2011年新国立劇場「ルサルカ」を演出する。 出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報 Sponserd by