マイクログリッド(その他表記)microgrid

デジタル大辞泉 「マイクログリッド」の意味・読み・例文・類語

マイクログリッド(microgrid)

《「小規模発電網」の意》電力供給源と消費地を一定の小規模な範囲でまとめる構想。また、その仕組み。都市から離れた場所に大規模な集中型電源を配置するのでなく、太陽光発電風力発電バイオマス発電燃料電池など小規模な分散型電源を都市部やその近郊に設け、電力需要をまかなう。建設費が安価で、送電によるエネルギーロスが少ない。小規模電力網。

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関連語 赤井

最新 地学事典 「マイクログリッド」の解説

マイクログリッド

microgrid

透過型電子顕微鏡の粉末試料をのせる支持膜の一種MGとも。µm前後のサイズの穴があいたプラスティック膜で,特に高分解能電顕観察用に用いる。粉末試料片が一部穴の上に突き出し支持膜がないためノイズのない状態で観察できる。また試料ドリフトを及ぼす電子線による影響も軽減できる。撥水処理をしたガラス板を露点温度以下に冷やし空気中に出すと半球上の小さな水滴がガラス板上につく。このときに酢酸エチルで溶かしたトリアホールを流延し水滴のサイズの穴のあいたプラスティック膜を水面上で剝離する。炭素蒸着をして補強しマイクログリッドができる。

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