マイケルヘンダーソン(その他表記)Michael Henderson

20世紀西洋人名事典 「マイケルヘンダーソン」の解説

マイケル ヘンダーソン
Michael Henderson


1951.7.7 -
米国ベース奏者。
ミシシッピー州ヤズー生まれ。
15歳でベースを始め、スティビー・ワンダー、アレサ・フランクリンらと共演する。1970年4月にマイルス・ディビスの「ジャック・ジョンソン」の録音に参加後、’75年マイルスが一時引退するまで彼のグループ在籍、この間’73年、’75年マイルス・グループで来日。その後はポップな作品を発表し、代表作に「バンゲア/マイケルス・デイビス」など。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android