マクサンスラリュー(その他表記)Maxence Larrieu

20世紀西洋人名事典 「マクサンスラリュー」の解説

マクサンス ラリュー
Maxence Larrieu


1935 -
フランスのフルート奏者。
マルセイユ生まれ。
1953年ミュンヘン国際音楽コンクール、’54年ジュネーブ国際音楽コンクール入賞、のちに独奏者として活動する。’62年にはラリュー四重奏団を結成。’70年代に入ってからはJ.P.ランパル後任としてパリ・バロック・アンサンブルのメンバーとなる。また、パリのエコール・ノルマルではフルート教授を務めた。’64年来日。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む