マクサンスラリュー(その他表記)Maxence Larrieu

20世紀西洋人名事典 「マクサンスラリュー」の解説

マクサンス ラリュー
Maxence Larrieu


1935 -
フランスのフルート奏者。
マルセイユ生まれ。
1953年ミュンヘン国際音楽コンクール、’54年ジュネーブ国際音楽コンクール入賞、のちに独奏者として活動する。’62年にはラリュー四重奏団を結成。’70年代に入ってからはJ.P.ランパル後任としてパリ・バロック・アンサンブルのメンバーとなる。また、パリのエコール・ノルマルではフルート教授を務めた。’64年来日。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む