マクサ(読み)マクサ(その他表記)Gelidium amansii

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「マクサ」の意味・わかりやすい解説

マクサ(真草)
マクサ
Gelidium amansii

紅藻類テングサ目テングサ科の海藻で,テングサ (天草)中の代表種で,低潮線から漸深帯の岩上に生える。藻体は高さ 10~30cm,規則正しく3回羽状に分岐する。日本では太平洋岸に特に多く,マレー諸島,インド洋大西洋にも分布する。寒天の原藻として重要。

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関連語 天草

世界大百科事典(旧版)内のマクサの言及

【テングサ(天草)】より

…紅藻類テングサ科Gelidiaceaeの海藻で寒天の原料となる。テングサ類は日本近海で20余種が知られているが,おもなものはマクサGelidium amansii Lamouroux(イラスト)とヒラクサBeckerella subcostata Kylin(=G.subcostatum Okamura)である。一般にテングサというとマクサをさすことが多い。…

※「マクサ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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