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低潮線 ていちょうせんlow-water line

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

低潮線
ていちょうせん
low-water line

低潮時の海面と陸地との交わる線。高潮線 (満潮時の水際線) に対して用いられる。領海の幅員を測定するとき,通常は低潮線が基線となる。領海条約3条および国連海洋法条約5条でも,沿岸国が公認する大縮尺海図に記載されている海岸の低潮線を,通常基線と規定している。

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デジタル大辞泉の解説

ていちょう‐せん〔テイテウ‐〕【低潮線】

低潮時の海岸線

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大辞林 第三版の解説

ていちょうせん【低潮線】

干潮時の海面と陸地とが接する線。低潮海岸線。低潮汀線。 ⇔ 高潮線

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世界大百科事典内の低潮線の言及

【海岸線】より

…実際は,岸に打ち寄せる波の一波ごとに海水の到達する限界は変化し,さらに毎日の潮汐の干満によって海面が上下するために,海岸線の位置は刻々とかわる。毎日の潮汐変化に基づき,平均的な高潮位,低潮位に対応する海岸線を,それぞれ高潮線(高潮汀線),低潮線(低潮汀線)と定義するが,その位置も大潮と小潮とでは変化する。また,もう少し時間的・空間的に広い意味で海岸線を定義することがある。…

※「低潮線」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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