マクシム機関銃(読み)マクシムきかんじゅう(その他表記)Maxim machine gun

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「マクシム機関銃」の意味・わかりやすい解説

マクシム機関銃
マクシムきかんじゅう
Maxim machine gun

H.マクシムが開発した世界最初の完全な自動式機関銃。マクシムの構想の画期的な点は,発射の際の反動力を遊底機構の全動作の原動力として利用したところにある。この発案によって単銃身で自動的に装填し発射のできるまったく新しい兵器が生れた。 1883年に特許をとった最初の機関銃は,口径 7.7mm,重さ 60kg,1分間に約 600発を発射した。 1880~90年代にマクシム機関銃はイギリス,スイス,ドイツなどで広く採用された。

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