マシッラミス

最新 地学事典 「マシッラミス」の解説

マシッラミス

学◆Masillamys

哺乳綱齧歯目の一属。始新世のヨーロッパに生息していた原始的な齧歯類。ドイツのメッセル・ピットから複数種の状態の良い全身骨格化石が発見されており,系統的な位置付けが議論されてきた。近年の研究では,大きく開いた眼窩下孔や歯の形態がネズミ型と共通した特徴を有しており,テリドミス科に近縁な基盤的な系統であると考えられる。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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