スピードスケートのマススタート 2人一組でタイムを競う個人種目と異なり、一斉スタートで1周400メートル弱のリンクを16周する。1~3位は着順通りだが、4位以下は4周ごとに設定された得点で決まる。4、8、12周目はトップ通過から順に3、2、1点。ゴール時は1~6着にそれぞれ60、40、20、10、6、3点が入る。
スタミナだけでなく展開を読んでの駆け引き、最終盤のスピードが要求される。五輪で初めて採用された2018年
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