マス場所(読み)ますばしよ

日本歴史地名大系 「マス場所」の解説

マス場所
ますばしよ

近世の場所(持場)名。シコツ十六場所の一で、一七九九年(寛政一一年)ユウフツ場所に含まれた。千歳川上流域に設定された場所で、一七九一年(寛政三年)の「東蝦夷地道中記」によると牧村源八郎の給所で請負人は阿部屋伝吉、運上金は一五両。乙名ヲツカシテ、人数一三人。九七年の「松前地並東蝦夷地明細記」に「此辺木立原四方見ヘス、幅三四間、此処よりタルマエ山を越え、タルマエへ出る道あり」と記される。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 持場 漁場

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む