デジタル大辞泉 「まぜ」の意味・読み・例文・類語 まぜ [接尾]数量を表す名詞に付いて、時間的、空間的にそれだけの間隔をおくことの意を表す。多く「に」を伴って副詞的に用いる。…おき。「二、三日―に召すぞかし」〈大鏡・道長上〉「通らぬ札さねを一枚―に拵こしらへて」〈太平記・三三〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内のまぜの言及 【風】より …〈あなじの八日吹き〉といって,陰暦12月8日に荒れ模様になることなどがこの風の特徴。 油風(あぶらかぜ)〈油まじ〉〈油まぜ〉ともいう。4月ころ吹く南寄りの穏やかな風。… ※「まぜ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by