マックスアインホルン(その他表記)Max Einhorn

20世紀西洋人名事典 「マックスアインホルン」の解説

マックス アインホルン
Max Einhorn


1862 - 1953
米国内科医
ロシア・グロドノ生まれ。
十二指腸ゾンデをはじめ胃内照明具や胃ゾンデ等多くの医療器械を創作し局所麻酔材剤ノボカインの合成にも成功,十二指腸ゾンデを使用するメルツェル・リヨン法によって黄疸胆石症等の治療長足進歩を遂げた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む