マッケンジー岩脈群(読み)マッケンジーがんみゃくぐん

最新 地学事典 「マッケンジー岩脈群」の解説

マッケンジーがんみゃくぐん
マッケンジー岩脈群

MacKenzie dyke swarm

カナダ北西部に広く分布する原生代(12.7億年前)のソレアイト玄武岩質巨大岩脈群。北緯70°, 西経115°付近のCoppermine homoclineを中心として放射状に南~南東に分布し,延長は2,400km。岩脈は最大幅150mで,粗粒なドレライト中心部と細粒な急冷相周辺部からなる。岩脈の形成と同時期のソレアイト質台地玄武岩の活動がカナダ北西部に知られている(Coppermine River Basaltなど)。これら一連の火成活動は,ホットスポットに関係したと考えられる。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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