デジタル大辞泉 「マッピングパーティー」の意味・読み・例文・類語 マッピング‐パーティー(mapping party) 地図を共同作成するプロジェクトであるオープンストリートマップにおいて、あるテーマに沿って地図情報を集める行事。店舗・災害時の避難経路・バリアフリー情報など、さまざまなテーマに基づいて実際に街を歩き、地図作成を行う。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
知恵蔵mini 「マッピングパーティー」の解説 マッピングパーティー 歩いて街の情報を集め、インターネット上で自由に編集できる地図「オープンストリートマップ」に書き込むイベント。災害時に使える施設や避難経路、バリアフリー、観光スポットなど特定のテーマに沿って情報を集め、共同で地図を作成する。2004年に英国で始まり、日本を含む世界各地に広がっている。 (2015-10-26) 出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報