マティスの肖像

デジタル大辞泉プラス 「マティスの肖像」の解説

マティスの肖像

フランスの画家アンドレ・ドランの絵画(1905)。原題《Portrait de Matisse》。1905年の夏、画家アンリ・マティスと南フランスの港町コリウールに滞在した時に描かれたもの。のちにフォービスム野獣派)と呼ばれる契機となった作品一つとして知られる。ロンドン、テートギャラリー所蔵。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む