デジタル大辞泉プラス 「マティスの肖像」の解説 マティスの肖像 フランスの画家アンドレ・ドランの絵画(1905)。原題《Portrait de Matisse》。1905年の夏、画家アンリ・マティスと南フランスの港町コリウールに滞在した時に描かれたもの。のちにフォービスム(野獣派)と呼ばれる契機となった作品の一つとして知られる。ロンドン、テートギャラリー所蔵。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報