マティーセンの規則(読み)マティーセンのきそく(その他表記)Matthiessen's rule

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「マティーセンの規則」の意味・わかりやすい解説

マティーセンの規則
マティーセンのきそく
Matthiessen's rule

電気抵抗電子格子欠陥格子振動により散乱されるため生じるが,散乱機構が複数個ある場合には,個々の散乱機構による抵抗の和になるという経験則。 1862年 A.マティーセンによって発見された。この規則に従わない例も知られている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む