マテウッチ(その他表記)Matteucci, Carlo

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「マテウッチ」の意味・わかりやすい解説

マテウッチ
Matteucci, Carlo

[生]1811.6.21. フォールリ
[没]1868.6.25. アルデンツァ
イタリアの生理学者。デンキウナギについては,すでに発電現象が知られていたが,一般の動物では研究されていなかった。マテウッチはカエルウサギ筋肉に微小な電流が流れていることを発見し,筋肉が強く収縮すると電流が弱まるのを観察した (1840) 。しかし,この電流変化と筋収縮の間に因果関係が存在するとは考えなかった。彼の研究は E.デュ・ボア=レイモンに受継がれ,追試されたうえ発展させられ,電気生理学という新分野の確立をみた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語 レイモン

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む