まねき看板

デジタル大辞泉プラス 「まねき看板」の解説

まねき看板

京都市にある劇場南座で、毎年年末に行なわれる「吉例顔見世興行」の際、劇場正面に掲げられる役者の名をいれた看板。縦1.8m、横30cmほどの大きさのヒノキ板でできた看板上部には庵形(いおりがた)がついており、文字は「勘亭流」という江戸時代から伝わる書体で書かれる。単に「まねき」ともいう。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む