まぶい(読み)マブイ

百科事典マイペディア 「まぶい」の意味・わかりやすい解説

まぶい

沖縄や奄美群島で,魂のこと。〈まぶり〉とも。人は死んでも,まぶいは残り,盆と正月には帰ってくると信じられた。木から落ちたり,おぼれかけたときには,まぶいが体から遊離するとされ,ゆた祈祷師)を頼んで,まぶいこめの儀式を行う。幼児がまぶいを落とすのを防ぐため,着物の背に布片をつける習俗もみられた。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む