マルコフニコフの規則(読み)マルコフニコフのきそく(その他表記)Markovnikov's rule

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「マルコフニコフの規則」の意味・わかりやすい解説

マルコフニコフの規則
マルコフニコフのきそく
Markovnikov's rule

非対称炭素-炭素二重結合に,ハロゲン化水素がイオン的に付加するとき,より多く水素原子が結合した炭素原子に水素原子が付加し,水素原子の結合の少いほうの炭素原子にハロゲンが付加するという規則。 1870年にロシアの化学者 V.マルコフニコフが見出した。たとえば,プロピレン臭化水素が付加すると,臭化イソプロピルが生成する反応などがその例である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む