現代外国人名録2016 「マルセルヤンセン」の解説
マルセル ヤンセン
Marcell Jansen
- 職業・肩書
- 元サッカー選手
- 国籍
- ドイツ
- 生年月日
- 1985年11月4日
- 出身地
- 西ドイツ・ノルトライン・ウェストファーレン州メンヘングラートバッハ(ドイツ)
- 経歴
- 9歳でボルシアMGの下部組織に入団。2004年19歳でデビューし、レギュラーに定着。2007年バイエルンに移籍し、リーグ優勝に貢献。2008年ハンブルガーSVへ移籍。この間、2005年対スロバキア戦でドイツ代表デビュー。2006年W杯は最年少の20歳でドイツ大会代表に選ばれ、3位決定戦のポルトガル戦に出場。2008年から欧州選手権代表。2010年W杯南アフリカ大会代表。2014〜2015年シーズン終了後、引退。長身ながら、足元の技術の技術に優れ、直線的でダイナミックなドリブル突破から連発する鋭いクロスが持ち味だった。現役時代は191センチ、89キロ。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報