20世紀西洋人名事典 「マルチンハイデンハイン」の解説
マルチン ハイデンハイン
Martin Heidenhain
1864.12.7 - 1949.12.14
ドイツの細胞学者。
元・チュービンゲン大学教授。
1917年チュービンゲン大学教授を歴任し、’33年名誉教授となる。微小の粒子を細胞の構成物質と仮定する。著書に「Plasma und Zelle」全2巻(’07〜11年)など。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報