マルティン・ガイテ(読み)マルティンガイテ

百科事典マイペディア 「マルティン・ガイテ」の意味・わかりやすい解説

マルティン・ガイテ

スペインの女性作家。短編集《保養地》(1954年)で文壇にデビュー。社会的弱者苦悩を描いた《カーテンの陰で》(1958年),《ゆるやかなリズム》(1962年)など,社会派リアリズムの傾向を強く反映した作品を多く発表。又,小説形式そのものにも強い関心を示し,自伝的小説《奥の部屋》(1978年)では,主題文体を精巧に織り合わせることに成功している。他にも優れた文学歴史評論を発表し,戦後スペイン文学において重要な存在の一人となっている。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む