20世紀西洋人名事典 「マンフレットショーフ」の解説
マンフレット ショーフ
Manfred Schoof
1936.4.6 -
ドイツのジャズ奏者。
西ドイツ出身。
トランペット奏者で、1958年アレキサンダー・フォン・シュリッペンバッハと共演、’63年ギュンター・ハンベルと共演、’65年から前衛派のクインテットとして自己のグループを率い西ドイツのリーダー格となる。その後’68年からクラーク〜ボラーン楽団で演奏、’69年ニュー・ジャズ・トリオを結成、’80年マンフレット・ショーフ・オーケストラを結成、「ページ・ワン」(MPS)、「ディスタント・サンダー」(Enja)等の作品がある。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報