精選版 日本国語大辞典 「マージン取引」の意味・読み・例文・類語 マージン‐とりひき【マージン取引】 〘 名詞 〙 信用取引を利用して株の売買をすること。主に大阪地方で信用取引の通称として使う。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
日本大百科全書(ニッポニカ) 「マージン取引」の意味・わかりやすい解説 マージン取引まーじんとりひきmargin trading もとはアメリカの証拠金取引をさし、顧客が証券業者から信用供与を受けて行う売買のこと。日本の信用取引はこの取引方法に倣ったもので、当初、信用取引はマージン取引ともよばれていた。関西では現在でもこの呼び方が用いられている。[桶田 篤][参照項目] | 信用取引 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例