ミカンネセンチュウ(その他表記)Tylenchulus semipenetrans

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ミカンネセンチュウ」の意味・わかりやすい解説

ミカンネセンチュウ
Tylenchulus semipenetrans

袋形動物門線虫綱チレンクス目チレンクス科。ミカン栽培地帯のミカン,カキブドウナシなどの根に寄生し,特にミカンに大害を与える。雌は体長 0.3~0.4mm,体幅 0.1mmの袋状,雄は体長 0.3~4mmで細長い。排泄口は体の中央よりやや後方に開く。雌は寄主植物の根の組織に多数個体が頸部を埋め,尾端にゼラチン質の卵嚢をつくり,中に多数の卵を入れている。世界共通種。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む