百科事典マイペディア 「みてぐら」の意味・わかりやすい解説 みてぐら 語源は御手座(みてぐら)で,元来は神が宿る依代(よりしろ)として手に持つ採物(とりもの)をさした。その後幣の字を当てたため,幣帛(へいはく)と混用され,布帛,紙,金銭,器具,神饌(しんせん)など神に奉献する物の総称の意にも用いられた。→関連項目御幣 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報 Sponserd by