事典 日本の地域ブランド・名産品 「みやざきへべす」の解説
みやざきへべす[果樹類]
主に日向市などで生産されている。柑橘の一種。江戸時代末期に日向市で平兵衛という老人が、山から緑色の実を持ち帰り、自宅の庭で栽培したのが始まりという。種が少なく豊富な果汁を持つ。また、皮が薄い。ビタミンCが豊富。ハウス栽培と露地栽培によるリレー出荷がおこなわれ、6月上旬から10月中旬まで出荷される。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...