ミャンマーの遺骨収集

共同通信ニュース用語解説 「ミャンマーの遺骨収集」の解説

ミャンマーの遺骨収集

第2次大戦で、日本はタイから英領ビルマ(現ミャンマー)に侵攻。1944年、連合国軍による中国への物資補給拠点だったインパール攻略を狙ったが、補給を軽視して英軍に惨敗した。厚生労働省によると、東南アジアではフィリピンに次ぐ約13万7千人の日本人がミャンマーで戦死。約4万5千柱の遺骨が残されている。過去10年の収集は8柱にとどまり、少数民族地域では77年を最後に調査していなかった。(ティディム共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む