山川 世界史小辞典 改訂新版 「ミュシュタイア」の解説
ミュシュタイア
Müstair
スイス最東端にある村。780年頃ないしは790年頃にカール大帝によって建設されたといわれる聖ヨハネ修道院があり,9世紀のフレスコ画や12世紀後半のロマネスク様式の絵画が残され,ユネスコの世界文化遺産に指定されている。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...