山川 世界史小辞典 改訂新版 「ミュシュタイア」の解説
ミュシュタイア
Müstair
スイス最東端にある村。780年頃ないしは790年頃にカール大帝によって建設されたといわれる聖ヨハネ修道院があり,9世紀のフレスコ画や12世紀後半のロマネスク様式の絵画が残され,ユネスコの世界文化遺産に指定されている。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...