ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ミルザープル」の意味・わかりやすい解説
ミルザープル
Mirzāpur
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【インドの岩面画】
中部インドのマディヤ・プラデーシュ州とウッタル・プラデーシュ州を中心にした山岳地帯に膨大な岩面画が分布している。それらは1899年にカーライルA.CalleyleとコックバーンJ.Cockburnがウッタル・プラデーシュ州のミルザープルMirzapurで発見したのが最初で,1970年代以後ボーパール周辺の山地で続々と発見され,世界最大の先史岩面画群を形成している。これらの岩面画の主題,制作時期,制作者などについては,〈インド美術〉の項目にゆずる。…
※「ミルザープル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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