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…イスラム美術は,西アジア,北アフリカをおもな舞台として広くイスラム世界で,7世紀から,その独自性が失われていく18世紀ころまでの約1200年間につくられた建築,絵画,工芸を指していう。しかし,その内容が聖俗両面にわたっているため,たとえイスラムの発展と歩みを共にしたとはいえ,キリスト教美術や仏教美術などと同列に置いて考えることはできない。 イスラム美術は,ササン朝ペルシア(ササン朝美術),古代地中海世界などの美術を母胎として出発し,征服地の土着的伝統を吸収しながら,独自の様式を確立した。…
…メーン・テーブルを壁炉の前に設け,主客が食卓に向かってきちんと腰をかける風習は,中世になってからのことである。 床に色の美しい絨毯(じゆうたん)を敷いて室内の気分を魅力的にすることは,アラビア人の遊牧生活からはじまったのではないかと思われる。絨毯工芸を発達させ,その使用を日常生活の必需品としたのはイスラム教徒であった。…
※「絨毯」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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アデノウイルスの感染により、発熱、のどのはれと痛み、結膜炎の症状を呈する伝染性の病気。感染症予防法の5類感染症の一。学童がプールで感染して集団発生するのでプール熱ともいう。...
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