デジタル大辞泉 「ミルテの花」の意味・読み・例文・類語 ミルテのはな【ミルテの花】 《原題、〈ドイツ〉Myrthen》シューマンの歌曲集。全26曲。1840年作曲。同年に結婚したクララに献呈。ミルテとは銀梅花ぎんばいかの花のこと。歌詞はゲーテ、ハイネ、リュッケルト、バイロンらの詩に基づく。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「ミルテの花」の解説 ミルテの花 ドイツの作曲家ロベルト・シューマンの歌曲集(1840)。原題《Myrthen》。名称は銀梅花を意味する。全26曲。ハイネ、リュッケルトらの詩に基づく。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報