ミルテの花(読み)ミルテノハナ

デジタル大辞泉プラス 「ミルテの花」の解説

ミルテの花

ドイツの作曲家ロベルト・シューマンの歌曲集(1840)。原題《Myrthen》。名称銀梅花を意味する。全26曲。ハイネ、リュッケルトらの詩に基づく。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android