ミルトヒントン(その他表記)Milt Hinton

20世紀西洋人名事典 「ミルトヒントン」の解説

ミルト ヒントン
Milt Hinton


1910.6.23 -
米国のジャズ奏者。
ミシシッピー州ビクスバーブ生まれ。
本名Milton J. Hinton。
タイニー・バーハム、ジャボ・スミスらとボイド・アトキンス・バンドでプロデビュー。1931年にはエディ・サウスらと演奏し、その後フリーランスとして活動した。’53〜54年はルイ・アームストロング・オールスターズで演奏、’70年代はパール・ベイリー等の伴奏を務め、’86年にはエディンバーグ・ジャズ祭に参加している。代表作は「ハブ・スイングス・ザ・ジャッジ」など。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む