ムカシカゲロウ目(読み)ムカシカゲロウもく

最新 地学事典 「ムカシカゲロウ目」の解説

ムカシカゲロウもく
ムカシカゲロウ目

学◆Megasecoptera

石炭紀~ペルム紀の昆虫の絶滅分類群。植物食性で,植物に突き刺して養分を吸う管状の口器をもつ。翅は同形で細長く,基部で細まり,広げたままで畳むことができず,いくつかの種では翅に模様が存在していた。翅脈は別枝が少なく,Sc脈とR脈は近くに位置している。ムカシアミバネムシ目とよく似ており,ムカシアミバネムシ目内の特殊化した系統という位置づけもなされている。幼生は成虫の翅の無い姿に似ており,鰓をもたず陸生である。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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